家を買うまでの道のり 担当Aさんとの出会い 前編
前回の中古マンションをきっかけに、
少し範囲を広げて中古物件を見てみたりしながら
(テラスに四季折々の花が咲くとても素敵なおうちだったけど、駅から遠かった!)
再び近所に中古戸建が3000万円代で出たので、見学を申込みしました。
これが担当Aさんとの出会い。
入社したばかりらしく、その家が借地権だったので色々質問してみたところ、その度に電話をかけにいき、最終的には帰って調べてお電話しますとのこと・・・ちょっと頼りない
しかも、その家がまだお住まいどころか外観だけだったんですが、かなり荒れ放題。外観がこれだから、中はもっとすごいだろうということになって全く検討の余地はなく
1社めと、2社めの不動産屋は初回以降音沙汰無し
しかしAさんだけは継続して、うちの希望に近い物件が出るとメールをくれました。
Aさん紹介の再び近所 中古、3000万円代
周辺の環境が良くない、築年数が経過しているのでフルリフォームしないと住めないってことでここも断念
そんな時もAさんは嫌な顔ひとつ見せず
前回、私が勉強していた資格のことを覚えてくれていて、どうですか?と投げかけてくれました。
その後、別の不動産屋で内覧するも
線路横で音がすごかったり。
そんな中またAさんから
新築 駅近 3000万円代のお知らせが。
おお!と思って、詳細を送ってもらったところ、またもや借地権!
前回のことや、ネットで調べる限りいいことが書いてないこともあり、借地権物件は完全にないなと思っていたので、お断りしました。